9月は解約した貯蓄型保険の解約返戻金や両親が掛けてくれていたという郵便局の簡易生命保険(養老保険)の満期還付金が入りました。
必要な生活防衛資金(約400万円程度)の確保に活用しつつ、本業以外の稼ぎ口を得るための自己投資として、すでに5年以上使用しWindowsのサポートが切れている自宅PCの買い替えに踏み切りました。
このブログ立ち上げや今後考えている副業を視野に入れていたので、人生初のMacBook Airへの買い替えを決行!新品は高価すぎて手が出せないのでApple整備品での購入です。(※すでに8月の家計簿で支出として計上済み)
家計改善1年目の半ば、まだまだ赤字家計からの脱却には至りませんが、行動を起こし続けていきます。
今回は9月の支出について公開していきますね。(※家計簿アプリ『マネーフォワードme』を使用)
2025年9月の収支
| 収入項目 | 金額 | 備考 |
| 給与 | 401,089円 | |
| 賞与 | 524,514円 | 夏のボーナス |
| 一時所得 | 2,233,586円 | 貯蓄型保険(アクサユニットリンク)の解約返戻金 |
| 一時所得 | 1,752,657円 | 簡易生命保険の満期還付金 |
| その他 | 21,861円 | ポイント還元・割引など |
| 収入合計 | 4,933,707円 |
| 支出項目 | 金額 | 備考 |
| 住宅ローン | 178,511円 | ボーナス払い月 |
| 教養・教育 | 96,973円 | 学費、塾代 |
| 食費 | 114,725円 | |
| 趣味・娯楽 | 55,000円 | サントリーウイスキー100周年記念『響』購入権当選しちゃった… |
| 日用品 | 59,074円 | |
| 現金・カード | 50,430円 | 楽天キャッシュ、クマPAY(妻と二人で最大62,000円まで30%還元46,000円分利用) |
| 交通費 | 40,680円 | 長女の通学定期代6ヶ月分 |
| 自動車 | 39,620円 | ガソリン代 |
| 水道・光熱費 | 46,613円 | 水道代2ヶ月分・電気代・ガス代 |
| 通信費 | 16,653円 | モバイル・光回線 |
| 衣服・美容 | 15,968円 | 娘たちの美容院・ユニクロ・しまむら |
| 保険 | 5,000円 | 県民共済 |
| 健康・医療 | 3,278円 | ジム代 |
| 交際費 | 2,000円 | KABU&総会チケット代 |
| 税・社会保障 | 100円 | 国税・地方税 |
| 生活防衛資金(住信SBIネット銀行 目的別口座) | 524,514円 | 賞与分全額 |
| 余剰資金(住信SBIネット銀行 目的別口座) | 1,752,657円 | 簡易生命保険 満期還付金全額 |
| 余剰資金(住信SBIネット銀行 目的別口座) | 2,233,586円 | 貯蓄型保険(アクサユニットリンク)解約返戻金 |
| 支出合計 | 5,235,383円 |
| 収支合計 | 金額 | 備考 |
| 9月 | −301,676円 |
生活防衛資金
今は生活防衛資金を貯めながら、老後資金のための資産形成として『新NISA』を利用した投資を並行して行っています。
家族7人(大人2人・子ども5人)の我が家の家計を守るための生活防衛資金として目標としている金額は約400万円です。
家計改善を始めた今年からは、今のところ本業の賞与は全額『生活防衛資金』に回していますが、まだ4分の1(100万円)程度の達成率です…苦笑。
生活防衛資金が確保できたあとは、冠婚葬祭や急な車の修理、エアコンや冷蔵庫などの故障による買い替え、突発的な医療費負担など『特別な支出』に備える積立も行っていかなきゃならないので、家族を守るためにも稼ぎ口を増やして収入アップしていかないといけないのですp(^_^)q
余剰資金
余剰資金は、
2026年度の『新NISA』への入金(成長投資枠2,400,000円年初一括投資+積立投資枠10万円/月投資)のための原資。
次女の高校進学費用としての準備金。
本業収入だけだと、毎月20万円程度の赤字家計状態。節約・自炊生活にも限界があるから、副業収入で赤字分の20万円くらいを稼げるように頑張らなきゃ。
まだまだ始めたばかりの初心者がブログで収益化までたどり着くには時間がかかるだろうけど、ストック型の副業(ブログ運営)を一つしっかり育てながら自分自身にスキルを身につけさせて経験値を上げて、フロー型の副業(WEBライター)でも稼げるようになれれば、黒字家計が見えてくる!
だから前向きに頑張り続けるしかない!ファイトだー!!
まとめ
資産形成については、別の記事で詳しく投稿していくので、お楽しみに。
このブログを見てくれる人の中で、同じような境遇にいる人がいたならば、より身近に共感してもらって打開策を練る力になれるように、一緒に頑張れる仲間となれるように、引き続き頑張ってまいりますので、よろしくお願いします!
家計見直し『2025年9月の家計簿』はここまで。
ではまた、バイバイ。


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